10月25日(木)エクスカーション裏磐梯から会津へ

3時起床、全国大会も無事に終わった、
これまで7回の全国大会に出席して来たが福島の大会は三本の指に入る立派な大会であった、
3年前東北に回ってくる番でどこが行うかでもめた、調べたら福島は40前に一度開催している、
それも会津でやってる、どこもやってないのは青森県
当時の東北のブロック長は松村さん、
大震災で支援を受けた恩返しもあるので福島でお願いしたいと発言した、
実のところ、福島はまとまりが悪く総会をしても3分の一も集まらない、
3期理事長を務め交代する番だったので、
長年副会長で庶務を担当してくれたオノヤの渡邊恭一さんにお願いした。
どうやら押し切られ大会開催地を福島で受ける羽目になってしまったようだ、
受けた以上はまとめなければならず渡邊理事長始め白河の村上さんが中心なって説得したんだろう、
インターハイも手伝って軍資金ができ、出席の悪い所をニンジンで釣ったようだ、
福島の底力を発揮しこれまでにない大会運営ができたようだ、おめでとう、感謝だ。
きょうは締めのゴルフとエクスカーション、
裏磐梯会津のエクスカーションを引き受けた29名も参加してくれこれもこれまでにない盛況ぶり、
秋も深まり寒かったが紅葉見学にはもってこいだ、
郡山から補助金をいただくため熱海のフットサル場を見学し記念撮影、これで整った、
いざ、裏磐梯五色沼へ近づくにつれ紅葉が見事に見られる、

予定では猪苗代へ戻って野口記念館を車窓で見て会津入りだったが、
私は桧原湖を通りゴールドラインから会津を目指す方がいいと変更して頂いた、
見事にあたり絶景の錦秋の磐梯山を見て頂いだ、雲海がかかり、これぞ宝の山磐梯山だ、
これを見て頂いて私の役目は終わったようだ、

昼食は田季野の名物輪箱飯とネギ蕎麦、座敷に上がりゆっくりと召し上がって頂いた、
輪箱飯は初めての方が多く軽く説明、ネギ蕎麦も珍しく食べて頂いた、
女将にご挨拶に行ったら私をよく知っておられ恒例ののれん前撮影と相成った。

いよいよ最後は鶴ヶ城見学、石垣に紅葉した蔦がからまり情緒がある、
戊辰戦争150年、鶴ヶ城は資料館の雰囲気を醸し出し来場者にはかなりの人気、
会津は何と言っても観光が主で来て良かったという印象を持ってもらうことが1番だ。
何とかその役目は果たせたようだ。