11月6日アメリカ中間選挙の日

1時半起床、昨夜は7時に就寝した、当然起きるのも早い、
BSプレミアムカフェを見る、今アメリカで静かなブームになってるツリーハウスの実態、
9・11からアメリカは経済至上主義から自然回帰を望むようになったらしい、
家族の絆とか融和、そんな中でツリーハウスの需要が生まれている、

ボーリング・フォー・コロンバイン」や「華氏911」などの映画で知られる映画監督、
マイケル・ムーア監督です。
中間選挙を前に新作映画「華氏119」(「119」、すなわち2016年11月9日は、トランプ大統領が誕生した日です)が公開されたのを受け、インタビューしました。

「分断が良いこと」、その心は、「『女性の権利を認めない、地球温暖化はウソだ、銃は規制しなくていい、メキシコ人やヒスパニックの人はレイプ犯だ』こんなことを言う極端な人たちとどうやって一緒になれると言うんだ!私は喜んで反対の側になるよ!分断は仕方ないことだ」ということでした。
「でも、ほとんどのアメリカ人は本当はこんな極端な人たちではなく、
選挙でもそれが反映される結果を望む」と話していました。
民主党過半数を取ることができるか、
それとも共和党が上下院で今まで通り過半数を占め独占的に強行政治を推し進めるのか、
世界中が固唾をのんで見守っているだろう、
確かにトランプは一世を風靡する政治を強行してる、
これまでのアメリカにカンフル剤を投げ込んだ、
もうそろそろいいだろうと穏やかなアメリカ良識が台頭するか、今日審判が下りる。

ドイツのメルケル首相も今期限りで政界を引退すると宣言、ヨーロッパもEUがほころび
統制が取れなくなって来た、イギリスもギスギスしてる、
アジアの舵取りに安倍首相が頭角を表している、
外交上手な安倍首相は、圧倒的多数で国内を牛耳ってる、
臨時国会を見ていると野党の突っ込みは消えている、
21世紀はアジアの時代と叫ばれようやっと纏まりかけてきている、
中国は日本に擦り寄ってきている。
TPP11が12月には合意され執行される、アジア自由貿易がどのような効果を生むのか、、、。

3日に行われた花火大会、見にいくことが出来なかった。
会津極上プロジェクト協議会さんが撮影した写真を記念に載せておく。
今年が最後になるかもとかアナウンスされていた?