7月12日(金)病院でやることは限られている

6日目に入った、2時には目が覚めた習慣だから仕方ないiPhoneで芹洋子を歌を聞きながら痛みを紛らせて居るなにせ人生初の大手術をしたのだから、

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8階ラウンジから磐梯山系を眺めていると会津っていいとこだなぁってつくずく思うなぁ〜。

数独ソリティアも時間潰しにはなる本は長くて読む気にならない本来の本好きではないのだろう。

昨夜は、勇偉家族が全員揃って見舞いに来てくれた中一の勇生君の成績表を持って来てくれた

優秀だ殆どが教科で一番を取ってる小さい頃からピアノを勉強して来た15日にはその発表会がある聴きに行きたいが果たして行けるか、、、。勇明ちゃんは七夕相撲でいい成績を取ったらしい、孫たちのすくすくと成長してゆく姿を見るときこれ以上の幸せはない、

72年も生きるとこれまで一途に求めて来た地位や金、名誉など何もいらない、老夫婦健康で小さな旅に出かけ命の洗濯してくるだけで充分幸せだ。病室にいると入れ替わり手術を終えた方が運ばれてくる命のやり取りも随分あるのだろう、隣の方は粋がって我慢強く痛目止め薬を飲まない黙って堪えるならいいが「アイでで、アイでで」と俺は偉いんだぞと言わんばかり病院は痛みを和らいだりしてくれるところなのに、、、。私は少しの痛みでも薬を飲み💊癒している看護婦さんが傷口の消毒にきたので縫い合わせたのでしょうかと尋ねたホッキキスで止めてありますと、治るのももう暫しの事のようだ。昨夜手術室に入った方は胃がんで大手術のようだ成功すればいいが。