8月31日(土)北海道・東北ブロック会議、会長として最後の総会

3時起床、facebook、メール、NHKニュース防災をチェック、

連日のように流れてくるニュース、中でも災害のニュースには心を痛める、

線状降雨帯がもたらす水害は、これまでに無い規模になってる、九州はメチャ無茶にやられている、

佐賀、福岡は酷い、自然災害の怖さは年々拡大し被害に遭われた方が口にするのはこれまでにこんな経験は初めてだ、地球は人間がもたらした温暖化に対応しきれず警鐘を鳴らしているのだろう、

自身、雷、火事親父と災害の怖さを揶揄しているが、今では降雨量、土砂崩れ、局部的水害が一番怖い。今日も豪雨予報が各地に出てる、日本は自然災害多発国、ここに最大の予算をつけ安心して暮らせるようにしなければ成らない筈なのに、、、。

 

本日は私にとって長い間勤めて来た立命館大学福島県校友会の会長を止める総会日、

北海道・東北ブロック会の第一回会議を開催する日だ、震災以来校友会に関わり今日まで来た、

多くの校友とも繋がった、ロータリーの会長も激務だったが勉強にもなった。

人生悲喜交々いろんな経験を積み一歩一歩成長していくんだろう、

全国校友会会長村上建治氏、副会長の福元氏、小野守道氏、林氏北海道2地区の会長幹事、東北6地区の同じく会長幹事が出席して第一回のブロック会議を開催、その後福島の総会、懇親会を慌しい行事日程をこなした。

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大役を終えた清々しい気持ちが秋空の雲のように輝いた。

 

 

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人体に関わるタンパク質の2万4000種余りを人工的に合成することに成功したらしい、

今後医療分野で治療に薬に応用されるだろう、医学の進歩は凄い、一方無給医師問題はどうにか成らないのか。

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激務と戦う官僚は墓場に入った毎日で死にたいと思う日は日常茶飯だと言う、インターン医師も激務だ、先月腎臓摘出で手術を受けたが大病院はインターン医師の経験を積む試験台になってると言う、

竹田の細井先生は大学病院はもっと酷いとも言ってた、一人前の医師になりには頭だけではダメで経験値を踏まないとダメなのか、それにしても無給で働かされては堪ったもんじゃ無い。

 

スーパーコンピューター「京」各割りを終え電源が落とされた、

後継機種は「富岳」「京」の百倍の計算能力を持っている、かつて2番じゃダメなんですかと国会討論があったがこの世界は常に一番を目指さないと役に立たない。