10月21日(月)アル・ゴア「不都合な現実」が脚光浴びる

4時起床、疲れも溜まってた、血圧測定 138/83、脈 65、

昨日までのブログの書き込み、その他の整理等を済ませ陶芸クラブへ行く、半年ぶりか、、、。

以前のメンバーは少なく新たなメンバーで構成されていた。

立て続けの台風被害、異常気象が問題になって来た、2006年にアメリカ元副大統領アル・ゴア氏は

地球温暖化に警鐘を鳴らし続けた、「不都合な現実」は映画にもなり世界中を駆け巡ったが日本は2011年に未曾有の津波震災で東京電力福島第一は放射能爆発を起こし今なお立ち直れ無い被害を受けた、その後原発は再稼働できず火力発電が主流になり化石燃料を燃やし続け二酸化炭素を出し続けている、ゴアさんは何故とかしげるが日本政府は電力マネーに怯え方向転換が出来ずにいる。

f:id:yuken1220:20191022054653p:image

今回の台風15号は観測史上初めての強風と大雨 ”最強の台風“で数十年に一度の大雨と警鐘を鳴らしたが、異常気象を招いた原因は海水温の上昇、温暖化がもたらした事は明らか、

毎年この程度の台風は押し寄せると覚悟した方がいい。

私は当時ロータリーの会長をしていたゴアの本を読みアイドリングストップ運動を呼びかけた、

ステッカーを作り市内の主だった所に配布して運動を開始した、会津の10クラブも賛同してステッカーを作ってくれた。化石燃料を使わない、二酸化炭素を排出しない、温暖化ストップ運動を地球ぐるみで展開しないと大変な事になる。

 

低迷する景気は遂に銀行まで押し寄せて来た、合従連衡、地銀も再編と統合に迫られて来た、

「いつかは来るだろう」と覚悟はしていたのだろうが遂にやって来たようだ。

安倍首相はデフレ脱着は確実に来たと言ってるが庶民感覚では生活苦はどうしょうもなく消費税アップにアップアップしてる、物は売れない、買わない景気はどん底へ真っしぐら、政府の借金は膨れ上がる一方で返す当てなどありゃしない、インフレでシャラにしようたってそううまくは行かないだろう。

勝手にシンドバットだ、台風22号が押し寄せてきてる、被害が起きなければいいが。。。。