4月14日(火)コロナウイルスが齎らした、影響は莫大な者がある、パンデミックが変える世界とは、、、。

早く寝過ぎた、12時には目が覚めた、コロナウイルスが齎らしているパンデミックは、

全ての業界に変化を求めているように思える、テレワークの推進、物流のあり方、

人類に突き付けられた問題はとてつもなく厳しく複雑になる、社会のあり方が否応なく変わらざるを得なくなって来た。

流通大手のオンワードは不採算店700店舗を閉鎖すると言う、理由は今の体制でいくら頑張っても黒字にはならない、

暖冬の影響もあったのだろうが体質改善が急務であると判断したのだろう、

今後はネット通販に重きを置き客の利便性を最優先に大きく舵を切るらしい。

 

巨大化した流通大手は、岐路に立たされているのだろう、既存の店舗経営では立ち行かないことが見えて来た。

流通のパンデミックが始まった。

 

ソフトバンクグループは13日、グループ全体のことし3月期の業績見通しを発表しました。

それによりますと、営業損益は2兆円を超える黒字だった前の年から一転し、1兆3500億円の巨額の赤字になるとしています。

また最終的な損益も1兆4000億円余りの黒字から、一転して7500億円の赤字になるということです。

年間の決算で営業赤字、最終赤字となるのは、いずれも15年ぶりです。

業績の悪化は新型コロナウイルスの感染拡大を背景にした金融市場の動揺などで投資先の企業の価値が下がり、

運営するファンドでおよそ1兆8000億円の損失を計上する見込みになったためです。

またアメリカのシェアオフィス大手、ウィーワークの経営悪化などを背景にした損失も影響したと説明しています。

業績が悪化する中で、ソフトバンクグループは先月、最大で4兆5000億円分の資産を向こう1年かけて売却し、

負債の削減などに充てる方針を示していて、計画どおりに財務の改善を進められるかが問われています。

孫正義も正念場を迎えたのだろう、どう舵を取るか、失敗すれば全てを失う事になるだろう。

 

安倍晋三もなすこと全てが空回り思惑通りに行かない、1世帯2枚のマスクから始まり、犬を抱いてリラックスしてる姿をSNSに投稿

反発を食らってる、不要不急の外出は規制できたが、今度は病院感染にクラスターが続出、医療崩壊が起きつつある、

これは怖い命を救うところが命を失うところに変貌したらどうなる。

コロナ対策の甘さが露呈してる、ボロボロだ。

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坂東真理子さんの「70歳のたしなみ」を読んでいる、上機嫌に振る舞う、人は人自分は自分、子どもに期待しない

73歳になる私にとって生き方の見本を示唆してくれる、なかなかなもんだ、

金も名誉も地位もない、いまこの時に喜びを味わえれば満足だ。

欲を張らず、与えられた命に感謝して、平々凡々に生きるこんな幸せはない感謝する。