1月22日(土)氷漬けの会津凍れるなぁ~、嵐山の雲水、混沌として来た大相撲終章の行方は、、

1966年ごろ私は嵐山に居た、学生時代で天龍寺塔頭永明院に下宿してた、この頃嵐山は連日サラッと雪が降る、

修行の厳しい臨済宗天龍寺の雲水は連日托鉢修行をされていた、

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武田健吾さんの写真をお借りした、実に懐かしい、嵐電前の定食屋で朝飯を食べ嵐電に振られ梅小路で下車、衣笠校舎まで市電

あの頃の嵐山は実に静かで寂しいところだった、週に一度銭湯へ行き♨️下宿ではどこかの部屋でよくマージャンをした、

門限無し、火の始末だけはうるさかった、自炊は炊飯器で白い飯に醤油、それでも匂いがするのか寄ってきて飯をくれの催促、

楽しい時代だったなぁ〜、

きのうの大相撲見応えあり、

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優勝の行方は千秋楽に、御嶽海-阿炎大接戦、正に死闘制したのは御嶽海、2度の優勝経験、12勝すれば大関になる可能性は大

明日の千秋楽は照ノ富士戦、負けてもいい勝負なら大関に昇進できるだろう、正代は恐らく角番に、、、。

来場所は貴景勝、正代共に角番でどうなるかこれも見所、

嬉しかったのは郷土力士若隆景、若元春兄弟共に勝ち7勝、あと一勝すれば若隆景は小結に昇格する、若元春は初前頭勝てば当然

番付も上がる、郷土のためにも頑張って欲しい。