1月30日(火)大相撲初場所山波兄弟揃って勝ち越し辰年天にも昇る心地、

2時半起床、寒いねぇ〜、暖房入れる、

大相撲初場所15日間テレビに齧り付いてた、横綱照ノ富士も久し振りに出場、三役揃い踏みで連日満員御礼の垂れ幕が下がった。

霧島、優勝できるか、横綱昇進できるか、琴ノ若13勝上げて大関になれるか、若元春三役に返り咲けるか、若隆景幕下優勝できるか

照ノ富士15日相撲取れるか、話題は尽きぬかった。

壮烈な戦いを制したのは横綱照ノ富士だった、特に千秋楽の霧島戦、10秒でぶっ飛ばした、さすが横綱

琴ノ若と優勝決定戦、琴ノ若は未だ照ノ富士に勝ったことがない、待った無しの掛け声に反応した両力士、勝ったのは横綱照ノ富士だった

去年は2場所しか出なかったがいずれも優勝した、さすがだ、両膝ガタガタの照ノ富士序二段まで落ちそこから立ち上がって横綱になった照ノ富士は歴史に残る大横綱だ。

昨年の初場所、大相撲見学に行って来た、蔵前は相撲街で一色に染まってた、千秋楽前日を見て来た、若隆景関脇、若元春小結、

どちらも勝ち越してるんるん気分で帰って来たことを思い出す。

3月場所で若隆景は膝を怪我して4場所休場し幕下まで落ちてしまった。

若元春は先場所負け越して前頭筆頭に落ち再起をかけての初場所十両高橋も改名して白熊になり郷土力士の活躍を大いに期待する初場所となった、数分で決まる勝敗、でっかい身体でぶつかり合う大相撲は迫力満々だ、若元春が横綱照ノ富士を破った頃から面白くなった

若隆景は無敗で千秋楽、全勝で優勝した、白熊も千秋楽に勝って勝ち越し、若元春も10勝を上げ、ひと場所で関脇に返り咲いた。

 

f:id:yuken1220:20240130044944p:image