9月28日(土)新総裁が決まったこれが最後と言って臨んだ石破茂逆転勝利、ドジャース地区優勝を決めた、

2時半起床、血圧測定121/80、脈69、昇降台左右50回、
自民党総裁選劇的勝利した石破茂高市早苗の悔しがる顔が印象的だった勝利を確信していたのだろう、、、
1回目はどちらも勝って1位、上位2位の決勝選、手回しは万全に熟し勝利を確信してたであろう高市早苗
投票前の演説に大きな差が出た、無記名投票で行われた議員の2回目、各自悩みに悩んで1票を投じたのだろう、、、
なんと逆転勝利、悔し涙を堪える高市早苗女性初の総理大臣誕生が目の前にぶら下がったが掴み取ることができなかった。



これまで外野席から持論を打ちかましてたが、今度は大きな責任を伴う立場、野田佳彦とのやり取りを理路騒然と熟す事ができるのだろうか、政治とカネの問題、国民が納得できる手術ができるのだろうか、、、。

9人の候補者が取り上げて来た諸問題に共同記者会見で石破茂はこう答えた。

冒頭持論を語る、
全身全霊を尽くす
解散「論戦を交わした上で判断」
人口減少は必ず歯止めをかける
もう一度、原点に返る
総裁選でたたかった8人には「ふさわしい役職を」
防災担当の人員や予算足りない
米に自衛隊の訓練基地を作る事要請
公認「当選の可能性踏まえ適切に」
10月1日に首班指名なら新内閣はその日に発足
政策活動費「変だなと思ってる事を氷解させなければ」
結構打ちかましたい持論、野党の追及も厳しいだろうが白旗上げずに冷静にじっくりと考えて政局に当たって欲しい。

ドジャース地区優勝を決めた、大谷翔平念願叶いデコピンまで球場に現れた。
巨人も中日に競り勝ちして4年ぶりにマジック1が点灯した、今夜の広島戦で優勝が決まる。
お騒がしてた兵庫県知事斎藤元彦、失職して出直し選挙に出る事を最後に県庁を去った。

よもや当選する事は無いだろうが彼にとっては県政を動かす醍醐味に酔いしれてしまった、お騒がせ知事だった。