6月14日(日)工人まつり

日曜日、お店は閑散、でも締めてみれば9万円は売り上げた、私と妻が店番をした
工人祭りが三島町で行われている、初めてなので行って見た、驚き終了2時間前なので閑散としているだろうと予想
びっくり仰天、車は止めるところを探すのにやっと、会場はごった返すほどの人ごみである、全国より工人自慢の手作り工芸品を持ち込み
販売している、ここの良さは作った本人が細かく説明し売っている、拘りがあり多量生産とは一線を欠く優れものばかりだ、値段が高いのは
しょうがないのか、
土日の高速が一律1000円が効いている車体ナンバーも遠くは名古屋ナンバーもあった。
始めは素朴な三島を紹介することに工人祭りを開催しコマーシャルに乗り年を重ねて有名になったという、
会津に毎週こういう祭りが開かれ全国より会津の自然、食の旨さ、歴史の深さを求めてやってくることが強いては町おこしにつながる
三島は良い見本であった。
1Q84を読んでいる、観察力、機微の深さに引き込まれる村上春樹という人は平成の偉人だ。