6月7日(月) 金沢へドライブ






昨夜11時に出発し一路金沢を目指した、396キロ6時間はかかる
途中休みながら安全第一のドライブ、金沢へは朝6時に着いた快晴だ、尾山神社を皮切りに
金沢城公園を散策、昨日まで加賀100万石祭りが開催され大いに賑わったらしく朝の清掃は市を上げて
行なわれていた、
広大な城跡は石垣がとても素晴らしく一通り見るのに3時間は要した、石川門、三十間長屋、兼六公園
第四高等学校跡、金沢は古都と言われるようにいたるところに伝統が生きている、朝一番はまだ観光客のいなく
清々しい、茶屋でところてんを頂き武家屋敷を訪れる、土塀が小路につながり重厚さを醸していた
次はひがし茶屋、以前行ったこと在るが妻は初めて、両側に並ぶ茶屋を覗きながらあれやこれやの買い物をしていた
2時間ぐらいゆっくりとして過した、金沢文学会館なるものを見つけ立ち寄る、金沢ゆかりの作家を紹介している
特に五木寛之は細君が金沢出身、31歳から5年間棲んでいた、多くの作品を生み、ここ文学会館には建設よりかかわり
随所に五木カラーがはめ込まれていると説明してくれた、三階建ての銀行跡地でこれから有名になるところであろう
銭屋五兵衛記念館へ市内から離れているせいか閑散としていた
見る所はまだまだあるが帰る時間を考え帰路に着く、家路には8時半を廻っていた。
妻はこんなドライブがお気に入りらしい