8月7日(土) 立ねぶた見学に行く

7月の4日に五所川原へ行きねぶた会館を訪れた
あまりの大きさに圧巻、高さ22メートル重量18tこれが練り歩くという
北の果て五所川原はこれといった産業もなく、辺鄙な所であるのに不思議でしょうがない
実際にこの目で確かめてみたくなり、車中一泊のバスツアに申し込んだ
8月の始めの日曜は各地でイベントがあり、これまでいく機会を逸してきた、東北3大祭りは
青森のねぶた、秋田の竿灯、仙台の七夕、他に山形の花笠音頭、盛岡のさんさおどり
大曲の花火などがある、恐らく五所川原の立ねぶたが最大ではないかと推測する
全て行ってみたことになる
それにしても暑い、天気予想図では日本地図が真っ赤に染まっている、30度以下がないようだ
温暖化が進み、これからどうなるのだろうと心配になる
地球を包むCO2の幕が以前より厚くなり太陽光線が宇宙に逃げる量が少なくなり温まってしまうというのが
温暖化現象だ、温室効果ガスCO2の輩出を早急に減らさないと生態系が崩れ、
よからぬ現象が起こってしまう
かって氷河時代マンモスが滅びたのは大気温度が3度上がり
降らなかった雪が降り
氷河の上でも育っていた植物が埋もれてマンモスの食べ物が取れなくなり餓死したと聞く
自然の猛威は侮れない、これくらいの油断が危機を招く
兎に角今日は立ねぶたを見てくる、妻も同行する