2月21日(月) 猪俣邦子告別式

午前中に斉藤善弘さんの告別式があり、参列してきた
89歳の大往生、斉藤家は代々院殿の称号を戴いているとのこと
読経も1時間ととんでもなく長かった、院号を戴いていれば
最高の読経をするのだろう、ばんそうがついても良いのだが,そうではなかった
弔問者も多く式場も一杯であった、町会議員を長く勤められ功績も多く惜しまれてのお別れなのだろう

12時半から猪俣家のおばあちゃん邦子様のお葬式があり参列、87歳、7年前に脳梗塞で倒れ
家族の手厚い看護を受け、遂に力尽きたのだろう
私は仲人をお願いし、こうして幸せな家庭を築くもとを作って頂いた
感謝の気持ちをお伝えしてきた
和孝君は親孝行で新築の家は段差の無い立派な家を建て最後の安楽を成し遂げた、本当に偉い
斎の使いで猪俣家の親戚の方と親しく話し合った
浪花屋さんは13代続いた坂下でも珍しい家柄、跡継ぎも出来、仙台に3店舗、若松に1店
大繁盛の本屋さんだ
夫婦円満、旅行好き、世界中を歩いたいる
人生に二度なし、好きなように生きるのに何の遠慮も要らない
悪いことをせず、人に迷惑をかけず、世の中に少しは貢献し、代々繋ぐ事が大切だ
和孝君は実践しているように見受けられた