6月24日(金) 8月解散説

国会の延長も70日と決まり、菅首相も強気の発言
興大臣を誰にするのか、原発を止める事ができるのか
自然エネルギーをどう政策に盛り込むのか
国民投票に迫る課題がテンコ盛り

8月、国民に問うてみたい、とかって解散した小泉さんの二番煎じで
原発廃止、自然エネルギー政策、東北復興を掲げ勝負に出るかも知れない

いま、辞めて代わりの総理が誕生してもあとの未来は見えてこない
菅さんはこの命を賭して日本国をいまいちど洗たくいたしたく候と竜馬の心境で居るのかも知れない

評判は悪いがおくびれていない、しっかりと前を向いて風を受けている
難問は誰がやってもこじれる、衆参のねじれ現象がこれを物語っている

小泉さんもそうであったが、最後は頑固一徹、総理の主張が国民を味方につけた
策を練っているのだろう、正論をブチかますと、野党もマトモニ反対はできない
不信任案も出せない、ここぞという所で解散権を行使すれば新生民主党も満更でもない

小沢、鳩山抜きで頑張れ・・・
みんなの党と政策協定を組み、新生日本を作って欲しい

各地より見積もり、入札が出てきた
叩き合いの見積もりなど興味が無い、利益の取れない商売などいくらしても会社の為にはならない

成り行き任せで行くしかない