昨日は福島県運動具組合の臨時理事会を開催し
追加の義援金の使途を相談した
１９０万円、５０万を健康イベントを開催する準備金として取っておき
１４０万円を組合店さんに被害の状況に応じて商品券でお渡しする
商品券は地域の被害を被ったスポ少、学校、スポーツ団体へ寄付をして頂き
各種団体との絆を深めていただく、使って頂いた商品券を換金し小売店へ渡す仕組みだ
折角頂いた義援金なので全額渡したいのは本音だが
かって長岡藩家老、小林虎三郎は米百表を頂いたが民、百姓に了承を得て
子供の教育に使ったことは有名だ
スポーツ屋も昔の運道具屋根性を発揮して一緒に汗を掻きボール１個を販売する
ことに努めなければならない
ロータリー支援で風鈴を送る活動をしている
日本委員会で認めてくれれば有難い
