8月23日(木) 指宿最終日

さすかに最南端、指宿は暑い、昨日の日程は朝一に交流会、
知林ヶ浜で海水浴とシーカヤック、スイカ割り、年に何度と無い、島渡り、
盛り沢山の日程だった。

交流会は魚見小学校、休みなのに29名の生徒が集まってくれた、
古木プロジェクト奉仕委員長の司会で両校の紹介、自己紹介、
交流事業を活発にするゲームなど取り入れ、1時間半たっぷりとすごした、

あの後の海での交流が出来れば、涙の別れとなる所だったが、
短時間の中、立派な交流会であった。

本日のメーンは、知林ヶ浜で海水浴とシーカヤックの講習、
日本でも有名な野元さんの指導でおこなわれた。


午前中2時間、午後2時間、スイカ割りなど、盛り沢山
子供は口々に帰りたくない、もっと遊びたい、真っ赤に日焼けするほど、
遊びまくった、いい思い出になったであろう、指導してくれた
海人の皆様、本当にありがとうございますました。

3時過ぎ、年に何度とない知林島までも島渡り、往復2キロの蛇行した砂道、
私も始めての経験、韓国珍島の島渡りをテレビでは見たことあるが、
ここ指宿で実体験できるとは思わなかった。100円払って証明書を頂いた。

縁担ぎで恋人同士が渡り、神社に願をかけ、愛の誓いの鐘を点けば願いが叶うという。
多くのペアが手を繋ぎわたっていた。

今日はキッズin鹿児島の最終日、水族館でイルカの曲芸を見学し空港へ、
思い出多き、ビックプレゼントだった、
いつかこの体験学習が子供達を救ってくれる思い出となることを願って止まない。

14;15発の羽田行きに乗り込む、
最後の最後までお付き合いをして頂いた大茂健二郎様
感謝以外の何物もない、愛情いっぱい注いで頂いた。
これ程まで献身的に尽くしてくれたロータリアンには、出会ったことがない。

郡山に着いたのは9時を回った、新世代副委員長武田さんが来てくれた。
川内からは教育委員長、役場の職員、ご父兄、

何時の間にか24節のひとつ、処暑になった、
夏の雲積乱雲と秋の雲、絹雲が同時に現れる「ゆきあいの空」が現れる、
今夏も半端でない猛暑を経験した、
最高の気温は館林に39.2度だった。

甲子園も決勝戦、春と同じ大阪桐蔭学園と東北代表光星学院
光星のリベンジは成し遂げられるか、
頼むから女神よ微笑んでくれ、東北には、未だ優勝旗がきたことがない。
八戸は津波にも遣られ、郷土の名誉を掛けての戦いになる。
松井裕樹投手を打ち砕いたチーム、神風よ光星に吹いてくれ。

残念だった、3−0、連続3回苦杯飲んだ、勝てると思ったが・・・・・