10月3日(水)朝ドラを見た

10月に入って、早や3日、早過ぎる。
今朝も1時に目が覚めた、梅ちゃん先生の最終回はどうだったのだろうと、
気になって、4~5回分まとめて見た、昭和35~6年頃は日本にも活力が出て、
誰もが平和を意識した時代、
下村家、安岡家の戦後の生き様が見事に描かれた朝ドラだった。
高度に成長した日本は、至る所にひずみが出て、
人の心まで病んでしまった、
下町の梅ちゃん先生はアットホーム的な温かい心をもう一度と
梅の花が咲いた、春一番に頑張りましょう、と結んだ。
よく出来だ朝ドラだった、

10月から始まる朝ドラは、純と愛
ホテル経営を目指して宮古島から大阪へ渡る、
就職試験の面接で社長を目指す事を話し、ドラマは展開するみたいだ。


続いて、中国と日本が軍事面で定期的に会談していた特集番組を見た、
生々しく、意見をぶつけ合っている中国と日本、危険水域を回避している最前線だ。

一つ間違えれば戦争に繋がる現在の緊張状態、
日本の弱腰外交を国民は危惧している。

明日の政治はどうなるのだろう、
自民は安部さんが総裁になり石破さんが幹事長、
強い日本に舵を切るのだろうか、、、
歴史は繰り返すというが、
国民はどう思うのだろう、

昨日の例会、喜多方警察署長、阿部明弘さんの講話を聞いた、
警察署長と言えば決まって管内の警察事情を説明し、
業務の理解、協力をお願いして終わるパターンなのだが、
今回の所長はちょっと違っていた。

目標を掲げ、住民を悲しませない為には、、、とか
署員の資質向上をどう図るか、、とか
署員の家族への協力を所長自ら仰ぐ手紙を書いているとか、、
ユニークな発想の持ち主で驚いた、