8月14日(水)甲子園が面白い

3時起床、全国猛暑だより、
四国高知四万十町は4日連続の40度超えの記録を達成。
日本中が真っ赤に染められている、
梅雨明けが遅く随分心配したが、
今度は暑さ対策に躍起になっている、

甲子園第一試合、秋田商業富山第一
秋田が勝てば東北勢全部が一回戦突破という快挙を成し遂げつことになるが、
そう上手くはいかなかった、
富山第一は初出場
秋田商にも勝機はあったのだが、
相手投手が素晴らしく、打てなかった。

投手と言えば昨年を思い出す、桐光学院の松井裕樹、174m、74キロ
物凄いピッチング左投げでスピードもMax147キロ、フォークボールは空を切る。


一試合22個の奪三振、それも10連続奪三振も含んでいる、
86年振りの大記録、今治西はきりきり舞いをした、

第二試合は常総学院、19奪三振

第三試合の浦添商も12三振、魔術にかかったように打てない、

今年の夏は必ず来て呉れるもんと信じていたが、
野球は水もの、神奈川県大会の準々決勝、横浜高校と対戦し3−2で敗れた。

一昨年は花巻東の大谷投手も岩手大会で敗れ甲子園には来なかった、
大リーグ入りか、日本でやるか話題になったがプロに入り活躍している。

松井裕樹投手も日本プロで勇士を見せて欲しいもんだが、、、、、

浦和学院のエース小島和哉も凄い投手だ、
仙台育英戦8回裏、
無死満塁に渾身の力を発揮、4・5・6の中心バッターを全て三振で打ち取った、

9回裏に力尽き、投げる事が出来なくなった、2アウト一塁、
交代し敵打されゲームセット、これも歴史に残る名試合になった。