9月23日(祝日)会津藩公行列見学

2時半に起床、どうも風邪が治らない、風邪声で鼻が出る、
Facebook、メールのチェック、今度は能見の山荘がやられたらしい、
遊心池が抜けてしまった、飼っていた魚はどこへやら、渓谷も随分と変わってしまったらしい。
暫くは土木作業が続くのだろう、途中の山道も崩れて片側通行らしい。


こんなにヤマメが居たのに、全部流されてしまった。

心大から電話、じっちゃん今日暇かよ、遊びに行きたい、
タオルに名前を刺繍して欲しい、10時に迎えに行くから、、、、
藩公行列でも見てくるか、妻も何十年も見てないという、
孫ども誘って行く事にした、

神明通りは黒山の人、昨年は大雨だったが、今年は秋晴れの最高の日、
大河ドラマもお手伝って観光客で溢れてる、嬉しい悲鳴だ。

応援部隊も多く行列はゆうに1時間は掛かったようだ。
容保公の玄孫に当たる、殿様も馬にまたがっていた、
新撰組斎藤一率いる会津新撰組も格好良かった。

二三年前から手作り甲冑が盛んになり、
派手やかに着飾った若者が多く参加してくれている。

約束のタオルの刺繍をして、最後はアピタで本を買ってやり一日が終わった。