1月14日(火)坂下の初市・大俵引

3時起床、肩の痛みが未だ消えない、熟睡できず困っている。
Facebook、メールのチェック、NHKオンラインも欠かさない、
寒さも一段と厳しくなる模様、風邪を引かぬよう注意を要する。

恒例の大俵引が14日に行われる、坂下の奇祭大俵引でかなり有名になり、
全国からカメラ片手に訪れている、モッキリを引っ掛けて出番を待ち、
大太鼓の合図と共にワッショイワッショイの掛け声勇ましく下帯一本で現れる。
今年は最高のコンデション寒さといい、雪降りといい、絵になるだろう。


近郷の高田も同様の大俵引をしているが試行はちょっと違う、
人の入りは多かったと言っていた。

大俵引が終わって、
ミニ俵を365個撒く、
みかんや餅も裃に陣場傘を着て大盤振る舞いする。

私は喜多方ロータリーの理事会、例会があるので今年は参加出来ない。
怪我のない事を祈る。

昨日に続き吉永小百合の「夢の続き」を読んでいる、
17歳から女優になり多くの作品に出演された、
主だったものは、お半、細雪、華の乱、伊豆の踊子母べえ、おとうと、
北の零年、鶴、大方は見たが本を読んで小百合さんが演じる為の役作りとか、
様々な苦労話が興味をそそる、大女優の風格がみなぎっている、
これからも応援して行きたい (*^o^*)