6月2日(月)長浜に宿泊

3時起床、長浜市駅前に泊まった、初めて訪れた、
戦国武将はここを拠点に戦略を練り、天下統一に奔走した、
秀吉が本格的に城を持ったのもここだ、城下町形成を商人に託した。
歴史ロマンを感じる長浜、今日一日の観光と相成る。

半兵衛、官兵衛、両軍師がバックに居た、
姉川の合戦、賤ケ岳の合戦、柴田勝家との勢力争いが雌雄を決した。

竹生島へも行って見たい、琵琶湖就航の歌、ワンゲル時代によく歌ったもんだ。
国宝の宝厳寺唐門、都久夫須磨神社本殿、いずれも国宝だ、
長浜から30分乗船するがここへは是非行って見たい、

9時発の竹生島行きに乗り込む、琵琶湖は広いさすが日本一、
海みていだ、40分かけて辿り着く、

平家物語では「あれこそ聞こえ候よ、竹生嶋にて候へ」と平経正がうたった、
現代ではびわ湖周航の歌、ワンゲル時代にテントの中でよく歌ったもんだ、
竹生島は小さな島なれど、国宝が二つある、宝厳寺の階段もキツイ、
弁才天が祀られている、
大がつくのは江ノ島、宮島と並び「日本三大弁才天」でその中でも最も古いもの、
本堂で参拝し御朱印を頂き、三重の塔、唐門・観音堂、船廊下、
都久夫須磨神社と廻れば、神の住む島は一通り拝観した事になる、
西国三十三所の三十番目の札所、お遍徒さんは必ず訪れる、


帰って、長浜城歴史館、慶雲館、大通寺などが見られたら最高、

昨日は、BKCで今年度発の幹事会が開催された、

人事を一新して、
村上健治校友会会長の元、動き出した、我が福島から馬場幹事長が、
常任幹事として今回入った、東日本大震災復興特別委員会には、
福島から、石井英幸、仲川将史が選ばれた、
未来人材育成基金委員には三村智春、20周年を迎える福島県校友会も
そろそろ本腰を入れて活動しないと、、、、
Facebookをやっているので多くの知り合いと出会い、挨拶を交わした。
今や33万人の校友会組織である、
檄も飛んだ、
来年にはOIC(大阪、茨城キャンパス)が出来上がる、
関西一円(大阪、京都、滋賀)に立命館大学のキャンパスが出来たことになる。
校友会組織も本格的に動き出したと言うことになる、
特に未来人材育成基金には本腰入れて募金活動をしないと、、、、

2018年には東北、北海道ブロック主催の全国校友大会の要請も来ている。