11月4日(水)晩秋を走る会津号

3時起床、Facebook、メールのチェック、
来週の官兵衛を電子本で読んだ、
落ちゆく巨星、
秀吉、如水の最後の会話、水攻め高松城から中国大返し
信長亡き後、天下取りに傾く、あの時が懐かしい、
秀吉はわしはそう長くない、
秀頼を頼むと頭を下げるが、官兵衛はただ黙って秀吉を見つめるだけだった、
天下を狙ってるのか、官兵衛は戦の無い世を願ってるだけと本音を吐く、

秀頼ぎみはまだ6歳、若うございます、
殿下、天下を治めるのは、その器たる者が治めるべきと存じます。
秀吉享年62歳、百姓から天下人に成り上がった稀有な人、

秀吉の辞世の句は
つゆとおち つゆときえゆき 我が身かな 難波の事も ゆめのまたゆめ

秀吉の死去は、たちまちに全国に伝わり、朝鮮からの撤退、不満が一斉に吹き上がった、
家康は「勝負に出る」覚悟を決める、
如水は善助に、忙しくなるぞ、天下は再び乱れる
家康、官兵衛の動きが終盤にあるのか、、、、

再生エネ買取停止の裏で
2012年に始まった再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度(FIT)
電力会社に最長20年間の買い取りを義務付けたが、
国が今年5月までに認定した設備容量は何と約7000万、
原発70基分に相当する。

SLがけたたましく汽笛を鳴らし走って行く、
秋の会津号が始まった、只見までは行けない、三島で引き返す、
晩秋の奥会津を颯爽と走り抜ける、全国からカメラマンがやってくる、
場所取りが激しい、一瞬のスポットを捉える、私はFacebookに載った写真で満足だ。
会津のカメラマン、星さん、北村さんがのせてくれる

柳津虚空蔵尊、紅葉が輝いていた、高尾山へ行ったが、
会津の秋は何処にも負けねぇ、、、\(^o^)/

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