12月29日(月)仕事納め

1時半起床、Facebook、メールのチェック、

昨日、直君スキーデビュー、一緒したかったなぁ、、、残念

ロシア、ルーブル急降下で国外脱出、25%も下がれば、働く気がしないねぇ、

年末の挨拶が多い、早いもんだ、春が来て桜の花見に興じていたら、
新緑、庭の草花に愛で、植栽の連日が過ぎたら、
暑い夏が来た、各地でゲリラ豪雨に被害が出た、
涼を求めあちこちへ、城見学の旅行もした、
一週間で10カ所の城見学もした、
福知山城、金沢城、姫路城、岡山城、天空の城竹田城
鬼ケ城、水攻めの備中高松城、四国に渡って丸亀城高松城

秋には紅葉巡り会津の名所を廻った、高尾山にも行った、
12月には、東京見学、皇居紅葉見学坂下門から乾門まで、
東京国立美術館、有名作家が所狭しとある、
続いて、サントリー美術館高野山秘宝展、
山の正倉院と呼ばれるほどの秘宝がある、
空海が開いた、国立博物館では国宝展を開催、124の国宝が展示されている、
この日だけで150以上の国宝を見たことになる、
帰りに西洋美術館でホドラー展を見て来た、

帰ったら、白いものが落ちてきた、
いよいよ冬将軍の到来か、豪雪の兆し、偏西風の蛇行で日本列島が
寒波に晒されている、すっぽりと雪の中、

玄関もこの有様


ホワイトクリスマスなんだろうが喜べない、
年末に相成った、明日から九州へ出かける、読売のツアー、
正月を観光で過ごすのは初めて、果たしてどうなるか、、、、
実に早い、電光石火の如しだった。

軍師官兵衛も休む事なく見せて頂いた、最終回は二回見た、
秀吉の辞世の句、
つゆとをち つゆときへにし わがみかな
難波の事も ゆめのまたゆめ
百姓から天下人にのし上がり、一代で終わってしまった秀吉、
淀君、秀頼、三成、秀頼ゆかりの諸藩、
家康はその時、勝負に出るぞ と呟く、
関ヶ原は一日で勝敗が付き、官兵衛の天下取りも間に合わなかった。
戦国の時代の出来事が一年間にわたり、繰り広げられた、面白かった。

クラークの弟子、内村鑑三は、人間の遺すべき遺産とは何か、
お金や財産では決してない、
勇気ある高尚な生涯ただ一つだ、と言っている
私に残せる遺産はあるのか、ハタッと考えた、
生き方か、1220日記か、残された時間はそう無い、