7月23日(木)中国の動き

3時起床、Facebook、メール、NHKオンラインをチェック、
明日は二十四節気の「大暑」夏本番到来、
蝉もあまり暑くなると鳴かないという、今日は鳴けるかなぁ、、、

頃合いを見て、森元総理が吠えた、
欲の深い方、どうもこの方は信用が置けない、
舛添要一都知事とはウマが合わないのだろう、
遠藤スポーツ省大臣とは硬い握手で、お互い協力して行きましょうと満面の笑顔、

Apple music 優れものだ、月/980円で多くの曲が聞ける音質もいい、
こんな物が出来たらCD屋は上がったり、商売にならないだろう、
デジタルカメラでフイルムが消え、今度はCDが消えるかも、

中国株式がおかしい、果たしてどうなるか静観だ。
今回の上海株の動きを見ていると、中国当局の管理能力の無さが如実に現れています。
株式市場を道具に使ってはいけないという大原則を中国政府は分っていないと思います。
まずは土地バブルが崩壊し、
次には株式市場でみんなを金持ちにしてやるとがんがん煽って、
1年で2.5倍にしてしまったのです。
それが30%、40%落ちてきているので、当たり前の展開です。

そして今度は中央銀行に対して、証券会社にどんどん金を貸して株を買うようにさせたり、
5%以上株を持っている人は売り買い禁止にしたり、
さらには50%の企業は売買停止ということで、官製相場もいいところです。
それで株価が戻ったなどと言っているのは、株式市場をなめていると言えます。
この咎めは必ず来ると思います。
それと同時に機関投資家は、予測不能であり、
ひどい官製相場であるので、中国株を組み込めないと判断するでしょう。

 また、だれかスケープゴートが必要ということで、
証券当局のトップを更迭するということもしています。
政府そのものが、株式市場が良い間は、
経済が良い状態だなどとイカサマなことを言い始め、
一年間で2.5倍に持っていくというとんでもないことをやったのです。
政府が不動産をなめていた、
株式市場をなめていたわけで、余り経済をバカにしない方がよいでしょう。
いくら計画経済と言っても、世界から見ると非常識にも限度があると思います。
中国政府のこうした行動はみっともなく恥ずかしいことだと思います。

海洋進出も尋常ではなく、国内経済も怪しい、戦争でも仕掛けられたら、
アジアはめちゃくちゃになる、