3時起床、Facebook、メール、NHKオンラインのチェック、
色々な事があったなぁ、眼を瞑ると、あんな事こんな事が浮かんでくる、
猛暑が続いた、月山にもやっとの思いで姥が岳まで登った、
ダイエットにも挑戦したが実行できなかった、秋田男鹿半島へも行った、
加茂の水族館へも行った、鶴岡の藩校致道館も訪れた、
山形へは花笠音頭祭り、新庄祭り、
全中表敬訪問として秋田、山形、福島へも行った、
孫どもの合宿も賑やかだった、
立木観音のご開帳へも行った、
十一面千手観音立像、雷神風神、28部衆のお仏を拝んだ、
何よりも無事に過ごせた事に感謝だ、
ここのところ連日の雨、ウォーキングも滞りがち、
昼時期の雨上がりにウォーキングに出かけた、
知らぬ間に家はあちこちに建ってる、
時代の移ろいは否が応でも過ぎ去り、
私もいつの間にやら古希を迎える年になってる。
福島智の著書「ぼくの命は言葉とともにある」を読んでいた、
9歳で失明、18歳で聴力を失い、努力をして東大教授になった、
帯には、
世界から消えていった光と音
盲ろう者になった自分に生きる意味があるのか
極限状況の中にこそ人間の本当の価値が発揮される
フランクルの公式、絶望=苦悩ー意味とも出会い
苦悩の日々に意味があるのなら、あえてそれも受け入れよう
すべての人間は戦いのただ中にある
指先の宇宙で紡ぎ出された言葉とともにある命
自分が人生の主語になる
幸福の四つの階層
一言一言にずっしりと重い思いが感じられる、ゆっくりと読んでみたい。