11月27日(金)山田方谷に学ぶ改革成功の鍵を読む

4時起床、Facebook、メール、NHKオンラインをチェック、
昨日は久し振りに東京出張、JSERAの理事会があった、
朝6:30の高速バスに乗る、
郡山に近ずくと雪が混じり白河ぐらいまで両脇に積もってる、
異常気象何が起こってもおかしくない、
iPhoneで音楽を聴きながら仮眠、阿武隈PAで休憩、
10:30には王子に着いた、
11時から理事会は始まっていたが仕方ない、
協議事項は長崎大会の反省点、
立派な大会であったが長崎では赤字になってる、
講演会、竹本さん、高田明さん、私にとっては大変勉強になったが
大会が講演会メーンになり、総会の内容が薄かったと監査の竹原さんから苦言、
参加人数も組合人は100人を切っている、
翌日の観光コースも42名で少ない、持ち出しが多く受けるにも問題あり、、、
28年は和歌山県で開催、日時は10/20・21、場所はダイワロイネットホテル
29年は東京で、30年は福島県で了承してしまったらしい、、、

スポーツ用器具管理アドバイザー講習会要項、
目的;今講習会は認定試験の実施に向け、
その精度を高めるためにテストケースとして行う、
全課程修了者には認定証を発行、どうも眉唾で問題が多すぎる。

全国理事長会の件、
来年2/1・2大阪で開催、
シースカイ商品の件、
これも眉唾臭い、

三大大会について、
系統立てたマニュアルが欲しい、関係者に負担を掛けない方策が欲しい、

メール配信の件、
JSERAレポートを4回から3回に減らす、
JSERAホームページに記載されているので、郵送を半分に減らしたい事、
これは理にかなってる。
その他。
夕方4時までこれらを協議、次回は2/1・2の大阪全国理事長会に成る、
私の出番も今期限り、来季からは外してもらう、

山田方谷に学ぶ、改革成功の鍵を読んでいた、
7万石の小さな藩だが実際には2万石に満たなかった、
改革の手法は荒療治、藩札を焼却したり、
大阪両替屋に借金の繰り延べを頼んだり、
あらゆる手を使って、早期に藩を立て直した、
これを知った多くの藩は方谷の教えを請いに備中松山藩を訪れた、
長岡藩の河井継之助会津秋月悌次郎も訪れている、
当時これ以上の財政改革者はいなかった、大河ドラマにでもしたら大反響だ、
国家財政赤字の日本、スーパーインフレを企むなどよからぬことを企むより、
山田方谷を見習ったほうがよっぽど上手く行く筈だ。
会社立て直しも、正直に開示して、皆で方策を練る、
決めた事は徹底して突っ込む、鉄は熱い内に打てと言う、
JSERAも指南役を出せるようであれば信頼もされるであろうが、
沈み行く護送船団で満足していては未来が無い。(*^o^*)