10月26日(水)自動運転はどこまで進むか

2時半起床、Facebook、メール、NHKオンラインをチェック、
昨日はロータリー職場訪問例会でいわきにある日産自動車エンジン製造工場を訪問、
初めて見る製造ライン、車の心臓部エンジンが1日に600個出来上がるそうだ、
ロボットラインと人の手で組み込まれるラインがあり、
物凄く大変な作業をしてるなぁって感心して来た、

いま世の中では次世代自動車の革命が起ころうとしている、
一つは電気だけで動く自動車、
一回の充電で250キロ走る所まで来て、日産のリーフは市場に出回っている
もう一つは自動運転の革命
<レベル1>
ハンドル、ブレーキ、アクセルのいずれか1つを自動操作(例:自動ブレーキ)
<レベル2>
ハンドル、ブレーキ、アクセルの複数を自動操作(例:自動車線変更)
<レベル3>
原則、すべての操作を自動操作(緊急時等はドライバー対応)
<レベル4>
完全自動運転(無人運転も可能)
上の4つのレベルをどう克服するかしのぎを削っている、

最大の脅威はグーグル、コンピュータ制御を得意としているグーグルは、
実用に向けテスト段階に入っているそうだ、

日本ではDeNAがロボットタクシーに挑戦、

高齢者にとっては有難い事で自動運転が実用化されればいつまでも利用できることになる。
何れにしても、利用するには高額な費用がかかる、
高齢者は稼ぐ術を無くしているから恩恵は受けられないかもしれない。

原発廃炉作業
いくらかかり、誰が払うのか、一基あたり830億程度かかると言う、

社会保障費もうなぎのぼり、今や公共事業、文教費を上回り60兆を超える日も近い、
75歳になると後期高齢者、高額医療は軽減される言ってるが先立つ物は金、
お先真っ暗な社会情勢だ。