11月26日(土)経済が揺れている

1時半起床、風呂に入る、
昨夜のNHK杯フィギアスケート羽生結弦、華麗な演技、見惚れた、
これほどまでに技を磨けるものなのか、103点獲得、二位とは25点も差がある、
Facebook、メール、NHKオンラインをチェック、
ニュース解説に次の事が、、、
安倍総理の思惑が狂い出した、TPPは批准したがアメリカは1月にも離脱証明をする、
日米主導のTPPは締結12カ国全体の国内総生産(GDP)の85%以上を占める6カ国以上が批准すれば発効する。しかし米国のGDP比率が60%にのぼるため、トランプ氏の計画通りなら不可能ということだ。TPPを通じて中国主導の貿易秩序を牽制しようとしていた安倍首相の構想も同時につまずくことになった。アベノミクスも打撃が避けられない。安倍首相はTPPを通じた規制緩和と農業開放を成長戦略の軸としてきた。TPPが発効すれば約13兆6000億円のGDP増大と79万5000人の雇用が生じると、日本政府は推算していた。野党からは安倍首相に対する批判の声も出ている。民進党山井和則国対委員長は「安倍首相はこのようになった状況について説明する義務がある」と述べた

日本は小異を捨て大同に着く考えでいたのだろう、弱い農業にテコ入れをし総生産、雇用を増大する
壮大な計画は実現されないだろう、

外国特派員から見た見解
日本はいま、これまでとは全く異なる国家を作ろうとしている
憲法に基づいた平和主義を守るのではなく、米国や英国に仲間入りを果たそうとしている
安倍マジックにかかり、自由勝手に操られている日本、2つの要因がある
・ひとつは自民党一強、野党不在の政治状況
・もうひとつは、メディアが安倍政権を怖がって批判を控えている、
自衛隊も駆け付け警護のできる体制で南スーダンに派遣されている、
国民は黙って見ている、これって、おかしいんじゃ無いの、、、