11月26日(日)昨日は色んなことがあったなぁ

3時起床、Facebook、メール、NHKオンラインをチェック、
坐禅15分、数独5題、血圧測定 159/94安全圏内
昨日の作陶品

フラワーデザイナーさんの作品展が道の駅であった、
カメラを持参で行ったが収まる作品はなかった、

午後2時から同駅で「仏都会津語り部たち」と称してセミナーがあった、
湯川の白岩孝一さんが基調講演、徳一菩薩の伝説を披露、
諸説があって確かな事は少ない、生まれもよく分かっていない
行基空海、徳一と続くのだろうが、会津になぜ来たかは定かで無い

1時間ほど聞いたが飽きて来た、どこやらか歌声が、どうやら歌声喫茶が開かれていた、
800円でショートケーキにドリンクバー、60曲の入った冊子
学生時代は盛んだった四条河原町歌声喫茶にはよく通ったもんだ、
懐かしい歌ばかり、つぎ誰かいませんか、手を上げてマイクを握る
ジョニーとか言ったか、変装した駅長神田さんがイムジン河を歌う、
上手い提案者は神田さんだなぁ、わたしもつられて手を上げる、
いい日旅立ち」をお願いする、
人前で歌うのは何年ぶりだろうか震える手を抑えながら歌い切る、
なんと爽やかな事か、あの頃の事がよみがえった、
1時間半だったが楽しいひと時であった。

不破哲三共産党議長、穏やかな語りぐせ、国会を論破していた頃を思い出すなぁ〜
今尚健在でインタビューに応じている、その一説
世界には多くの資本主義国と保守政党があるが、そのなかでも異常な政党だ。まず、長い目で経済を守ろうとせず、大企業の利益に直結した目先の政策ばかりとる。次に、極端な対米従属だから、外交力が弱い。そのうえ、第二次世界大戦の評価が国際社会と異なり、侵略と植民地支配を認めなかった。村山談話侵略戦争の反省に転換したが、安倍政権は逆に日本の戦争を肯定する立場で歴史を見直そうとしている。この三つの異常さが自民党政治の特徴だ。安倍政治にはそれが一番極端に表れている

中村敦夫の事、最近テレビに出ないなぁと思ってたら出家していた、

俗世を捨て「今を生きる」事に精進している、先だって喜多方に来ていた、
会いたかったが来ていたことすら知らなかった、
中村さん曰く、これまでのみずみずしい体験を思い出そうとしても再現できない、
一生懸命に勉強したこともほとんど忘れている、
わたしの思い出は、何と言っても木枯紋次郎を演じていた頃だ、
捨てセリフに「あっしにはかかわりのねぇってことで」
ニュースキャスターをされていた、参議院議員にもなられた、
環境主義、平和主義、行政改革には心血を注いだ、
3つの旗印を掲げ「政界の一匹オオカミ」と呼ぼれたことも、、、
経済成長至上主義の限界を指摘「脱原発を訴えて来た」
76歳になられた。

羽生結弦圧倒的な強さ、総合点で300点を超えた、
氷上の妖精、吸い込まれる、あっかんだった。

鶴竜が優勝を決めた、豪栄道が優勝して横綱を決めて欲しかったがまだまだ壁は厚い
先場所のようなわけには行かなかった、

今日は雪囲いをする、主要な所だけ、植物も寒い冬に耐えてもらうしか無い。