12月2日(金)サンクトペテルブルク市内観光

2時起床、WiFiが使えるのでいつもと同じスタイルで過ごせる、
Facebookにできない人とできる人の違いが載ってた、

初めてのロシアはカナダバンフと同じてアスピリンパウダー、水分がない、
ネヴァ川がゴツゴツ雪で敷き占められているではないか、

昨日は、強行軍27キロ離れたプーシキン
ここにはエカテリーナ宮殿がある豪華絢爛で眩いぐらい
黄金の間、琥珀の間、歴代の皇帝肖像画が随所に飾られている、

周り一面銀世界、そう寒くはない実物を見るとロシア皇帝の栄華が偲ばれる、
前庭も美しいらしいが、雪に埋まっている、
2時にエルミタージュ美術館見学を予約してる、
昼食は軽めに済ませ5時間の余裕で広大な展示会場を回ったが、
収蔵美術品は約300万点、全展示室を歩くと20km以上はかかる、
絵画もレンブラントを始めミケランジェロダ・ヴィンチ、彫刻のロダン、ローマ時代の石像
レンブラントの放蕩息子の帰還、ダナエ、自画像、
エル・グレコ使徒ぺテコとパウロ、ヴェラスケスの朝食、
ルーベンスマティス

フランスにはルーブル美術館がある、オランダはアムステルダム国立美術館
フェルメールの収蔵が多いマウリッツハイス美術館がある、
ロシアエルミタージュ美術館は誰が収集したのだろう、
エカテリーナ1世、二世の時代に形が出来上がった。
サンクトペテルブルクは要塞として造られた、運河が縦横に巡らされている、
シーズン中は運河から巡る観光がメジャーでパンフレットには紹介されているが、
驚いた事に氷河が押し寄せるように凍っている、

今日は、昨日回れなかった市内にある聖イサク教会、ピョートル大帝夏の宮殿の庭園
血の上の教会などを見学する、
写真だけでも載せておく、

自由時間にもう一度レンブラントを観ておこうとレンブラントの部屋へ行ったは良いが、
帰れなくなり時間を10分遅れて皆さんに迷惑をかけた、