4月2日(日)寒い日が続く、桜の蕾は耐え切れるだろうか

2時半起床、facebook、メール、NHKオンラインをチェック、
ウォーキングを始めて一週間になるが田んぼの畦道には雪がまだまだ溜まっている、
雉が甲高い声で鳴いている、雲雀もピーチクパーチク舞い上がっているが長くは続かない、
寒いのだろう、
風に日は花粉が飛び交い、眼が痒くて難儀している、少しの我慢そのうち免疫ができれば
痒くなくなる、

昨日は型を取った石膏で作陶、同じ物が幾らでも作れる、また一つ勉強になった、

農家の人も一筋縄ではいかない天候、ハウスで何やら忙しそうに動いている、
新学期を迎える準備や新天地で頑張る転勤組、慌ただしい、
昨日心大から電話、春には中学生になる、すくすくと育つ孫たちに妻は目を細めていた、

避難地区が一斉に解除された、補助金も打ち切りになる、非情極まり無い、
安全安心に踊らされ挙げ句の果てに地獄へ叩き落とされる心境だろう、

浪江、富岡、楢葉、飯館、川俣、大熊、悲惨な運命を突きつけられた
今のところ帰還者は一割にも満たない、それはそうだろう、安全安心になど一つもない、
これまで安心安全を言い続け、騙し続け、今度も放射能汚染は除去したと騙し、
放射能の高いところは発表せず、じわり、じわりと蝕まれる人体実験になる晒される
これから起こる二次災害が危惧される。

籠池氏の「愛国の情」が偽物だとはいわないが、資産がなく小学校設立の要件を満たさないことを自覚した籠池氏は、安倍首相夫妻の曖昧な保守性を利用することで夢を実現しようとした。

曖昧でも「安倍一強時代」が続けば、役人は権力者の意向を忖度する。それが8億円値引きの国有地払い下げの病理であり、安倍政権にとっての最大の危機は、「右派人脈」に易々と絡め取られる政権の軽さと、無定見な昭恵夫人の活動を「私人」として許す安倍首相の弱さをさらけ出したことだった。

森友学園騒動は、やがて補助金適正化法違反などを大阪府が告発、大阪地検大阪府警国策捜査に着手して、籠池氏の個人犯罪で終わる可能性が高い。

しかし問題の根は、「右派人脈」や「昭恵人脈」を駆使して“侵入”する安倍首相の友人知人がいること。会ったこともないという籠池氏は、その性格と合わせてトリッキーな存在だが、もっと深奥に入り込んだ“お友達”がいて、その最右翼が加計学園岡山市)の加計孝太郎理事長である。