6月11日(日)お天気も良く今年初の草刈りを

3時起床、昨夜は眠い目をこすりながらやっとの思いで帰宅、
そのまま寝てしまった、
きのう夕方6時から立命福島青年部の合宿を馬場さんの別宅小野川荘で開催、
10人の若者が参加してくれた、私は前からの約束で蕎麦を打ってく事、
馬刺しを持参する事、朝一番に2キロの蕎麦を打ちクールボックスで運んだ。
浜通りからわざわざ5人も参加してくれた、
蕎麦が食べられることで来た人もいた、
こんな美味い蕎麦は初めてだと、大変なお褒めの言葉を頂いた、
蕎麦打ちはお褒めの言葉が一番嬉しい、うまいうまいと食べてくれるのが何よりなのだ、
秋にはまたやりたいと思う、倍のそばと倍の馬刺しを持ってくるから
倍の人数を揃えてくださいとお願いをした、いつの世も若者が動く時、時代は変わる、
元知事佐藤栄佐久さんの言葉だ、

恭平君の結婚式も立派だった、
多くの友人に囲まれ和やかな雰囲気の中で披露宴は行われた、

古賀茂明が吠えた、
「加計疑惑の背景にマスコミの弱体化」
 今は、あらゆる意味で日本の国の形が変わる岐路です。
先の大戦に負け、その反省から、軍隊は持たない、二度と戦争はしないと誓った。
戦後70年で国民の間にそれが定着し、政府もその方針に沿って国を動かしてきた。
しかし安倍首相は、「国を守るのに必要なのは軍事力だ」という考え方。
GDPの1%という枠を撤廃し、軍事的にも“列強”の仲間入りを果たしたい。
憲法にも「自衛隊を保持する」と明記しようとしています。

 際限なき軍拡になっていくでしょう。
しかもそれは、憲法上の要請になり、国民生活が犠牲になるのです。
安倍首相の願望を実現するために、
正気とは思えないスケールでこの国が変わっていこうとしていることを、
あらためて知って欲しいと思います。

茹でガエルと同じでぬるま湯に浸かっている時は危険が迫っていても関心がない、
危機が迫って初めて、こんなはずじゃなかったのにと慌てふためく、
いつの世もこうして戦争は繰り返されて来た、

草刈りでもやるか、ぼうぼうに伸びた草を一気に刈り取った、
疲れた、温泉でもと思っても身体が動かない、
歳だなぁ、