8月17日(木)靖国神社のこと

2時半起床、血圧測定 173/105高い、
運動不足、寝不足、悪い条件ばかり整ってる、
本気で健康のことを考えないと取り返しのつかない事になってしまう、

facebookに政治家が靖国に行ってはいけない理由が載ってた、
他国から非難を受ける理由を詳しく書いてある、知らなかった、
日本が始めた戦争は侵略戦争で一番犠牲になったのは一般国民だ、
350万人もの犠牲者が出た、今の国家予算で4400兆円費やしたと言ってる、
無謀な戦争を行なった戦争責任者が祀っている靖国神社
天皇陛下も一度も行ってない、責任者を合祀している所に問題がある、

もしもドイツの首相がナチス幹部の墓に花を添えようものなら、
一瞬にして政治生命が絶たれることは確実です。
しかし日本の総理大臣は、合祀されている1068人の戦争犯罪人(14人のA級戦犯を含む)に何度頭を下げても平気です。
誠に不思議な現象です。

戦犯が合祀されるため、天皇陛下靖国神社に参拝していません。

日本の政治家たちは事の程度の見識を持って頂きたい。
ちなみに、靖国神社は海外から戦争神社(war shrine)と呼ばれています。
歴史を知らない人間が政治家として多数派を占めている状態は、
まさに、国際的な恥さらしといえるでしょう。
平和憲法を遵守する義務を放棄しないでもらいたい。

 さて、2017年8月15日も、従来と似たような光景が繰り返されました。
国会での国民に対する説明はおざなりのくせに、
国際的な恥さらし行為には熱心なのですから、大したものです。
なぜ、右翼を自称する人たちは怒らないのでしょうか?

安倍首相は世界情勢に合わせ、アメリカの言いなりになって
どうにかして戦争のできる国にしようとしてる、
これまでの重要法案もことごとく通した、
これが今の日本だ、

鳩山由紀夫元首相が「説教する立場ではありませんが」と前置きし
私は日本を「戦争のできる普通の国」にするのではなく、
隣人と平和で仲良く暮らすにはどうすれば良いかを真剣に模索する「戦争のできない珍しい国」にするべきと思います。
私が総理のときに訴えました「東アジア共同体」構想を、中国の習近平主席が唱え始めています。
中国と韓国は自由貿易で結ばれていきます。
アセアンも今年中に経済共同体が作られます。
日本こそ、そして沖縄こそ、その結節点として立ち上がる時を迎えているのではないでしょうか。
「戦争への国造り」から、「平和への国造り」へ総理の英断を求めます。

倍賞千恵子が歌ってた、