2月16日(金)女子カーリング、韓国を破る、星野道夫の世界

2時起床、血圧測定 147/82、脈拍72、薬ではこれ以上下げる事は出来ないだろう、
ヨガの勉強をしてる、自分なりのヨガでいい、要は呼吸法が問題、
吐くタイミングで身体を柔らかくする、
過激な運動は出来ないので、温泉に浸かりながらゆっくりとほごして行く、
食事も減らす努力が必要になる、
体重があと10キロ減れば改善は見られるかも、、、、

ピョンチャンオリンピック、女子カーリングが3連勝してる、
昨夜は韓国戦アウェイの戦い、前回は7ー12の大差で敗れている、
チームワークがいい、作戦会議も女子会を見ているよう、

優勝候補韓国に勝った事はメダルに届くかも知れない、

旅をする木」も間もなく読み終える、星野道夫の世界、
大好きなアラスカで生活し
アラスカを満遍なく紹介し、大自然の過酷な生き方を経験した、
トウヒの森、長い歳月をかけて生き長らえている動植物、
星野道夫は厳しい自然と動物たちの生き様を写真に取る日々を送ってた、
アラスカ先住民族に溶け込み、感性豊かな筆タッチで描く文章、
魅力的な人だ、惜しい事にクマと出会い命を落とした、
自然のいとまみの中で死んでいった星野道夫はある意味本望だったのかも知れない、
クマを憎む思いはなかっただろう、

星野道夫の死は「どうぶつ奇想天外」の取材中に起きた最悪の事故、
彼の絶対に襲ってこないという慢心から起きた、
冒険家、写真家は常に死と向き合っている、

43歳で事故に遭い命を落とす、彼の人生を追いかけてみる事にした。