3月8日(木)FITの慣らし運転で米沢へ映画KUーKAIを見る

2時起床、昨夜食べた生カキがあたったのか、何遍mトイレに入った、
胃の中が空になるほどの下痢、マッサージに掛かりbsプレミアムを見る、
高村光太郎智恵子抄、智恵子の思いに基づくドキュメント、
安達太良山のほんとうの空を見たいという千恵子にまつわる光太郎の詩が痛い、

晴れて免許証を頂いて来た、1ヶ月の免停、
fitを購入しておいたので早速慣らし運転を米沢までおこなった、
映画「KUーKAI〜美しい正妃の謎」を見て来た、

私が考えていた映画とはまるで違ってたが、スケールの大きさ、セットの迫力、長安をセットに
描かれた冒険絵巻、空海を演じた染谷将太は若き日の空海を豊富させる趣があった、
夢枕獏原作、妖怪猫が大活躍、楊貴妃の謎解き、映画としては面白い、

100分で名著を見る、今回は松本清張、点と線、考察力と機密に計算された時間設定、
4分間に謎、改めてDVDを見る事にした、

僕の現役時代には、
一球一球が文字どおりの真剣勝負で、
絶対にミスは許されない、
と思いながら打席に立っていました。

よく「人間だからミスはするもんだよ」
と言う人がいますが、
初めからそう思ってやる人は、
必ずミスをするんです。

 王貞治
(福岡ソフトバンクホークス球団会長)

基本的にプロというのは、
ミスをしてはいけないんですよ。
プロは自分のことを、
人間だなんて思っちゃいけないんです。
100回やっても、1000回やっても
絶対俺はちゃんとできる、
という強い気持ちを持って臨んで、
初めてプロと言えるんです。


相手もこちらを討ち取ろう
としているわけですから、
最終的に悪い結果が出ることはあります。

でも、やる前からそれを受け入れちゃ
ダメだということですよね。
真剣で斬り合いの勝負をしていた昔の武士が

「時にはミスもある」

なんて思っていたら、
自らの命に関わってしまう。
だから彼らは、絶対にそういう思いは
持っていなかったはずです。
時代は違えど、
命懸けの勝負をしているかどうかですよ。
王さんの人柄だ、自分を信じる、根を上げた時が敗北、王さんらしい、、、