8月24日(木)熱闘甲子園初優勝は埼玉花咲徳栄采配を振るった岩井監督にある

2時半起床、facebook、メール、NHKオンラインをチェック、
雨の日が多く作物が順境に育たない、記録に残る夏だったようだ、
甲子園決勝戦、広島広陵対埼玉花咲徳栄どちらが勝っても初優勝、
これまでの試合を見てみるとミスも少なく打撃は超一流の両チーム、
監督の采配が注目される、
徳栄の岩井隆監督は優勝の言葉を決して口にしなかった、
ピッチャーの綱脇には全てを先発させ、練習試合ではストレートを投げることを禁止していた、
変化球のみで勝負させた、
ストレートが解禁になっても球が走らない、どん底状態
岩井監督は投球禁止令を出し走り込み、体幹トレを命じて居た、
すごい賭けだ、
スライダーのコントロールは抜群だった、甲子園采配も見事、
はやる打者に待てのサインを多く出し、
攻めるときは一気呵成火の玉になって打ちまくる、
終わってみると14ー4で圧勝、広陵の強力打線も火をふく事ができなかった、
ノーエラーだった、隠れた存在の岩井隆監督の采配は見事だった、

かたや広陵高校の活躍も話題に上った、
中村奨成捕手6本の新記録ホームラン、
聖光学院との延長戦で放ったホームランが一番嬉しかったと、