9月6日(木)3時8分北海道で震度6強の地震発生

3時起床、歯を磨き、髭を剃り、iPad を開いたら、北海道で大きな地震発生のニュース、
震度6強、札幌市内停電になりパニクってる、

昨日は台風21号が大暴れして各地に被害をもたらした、
関西空港はしばらく使えないとのこと、奈良、京都の神社仏閣にも少なからず被害が発生している、

日本は自然災害の多い国、
国民が安心して暮らせるように政府は先回りして手を打つべきなのにいつも手遅れ対応しかできない、
北欧の国々は優先すべきは国民の安心安全が大事と手を尽くしている、
見本は見習うべきだ、

2日に北海道、利尻、礼文から帰って来たばかりだが大地震が起こるとは予想だにしなかった、

昨夜坂下に前川喜平氏が講演に来られた、

中央公民館超満員の入り500人は入ったように思えた、
教育、憲法、加計問題を題材にそこから見える未来と希望と題しての講演、
穏やかな話口で風刺を効かせる、

面従腹背」=うわべは従順に見せかけ、内心では従わないこと
面従を続けていれば大抵は「服従」に変わってしまう、それが官僚制の規律、
その中で「腹背」の姿勢を貫き通すことは生半可な事ではない、
憲法では、「個人の尊厳」を大前提としているが政治家の甘い言葉や縛る法律を作り、
国民を動けない所に押しやってしまう、
前川さんは総理の嘘を痛烈に批判した、「あったことをなかったことにはできない」と発言、
それをきっかけに国会論争も佳境に入ったが、
結局はうやむやにされ押し切られた、反省の微塵もなく今がある、
前川喜平氏曰く
国家主義を貫く歴代総理は岸信介中曽根康弘、森喜郎、安倍晋三
その中でも最悪は安倍晋三と言ってた、
歴史は繰り返すと言う、国家主義を掲げ戦争に駆り立てる自民党政府はもう終わりにしないと、、、、