11月14日(水)常盤のザル菊が気になり出掛ける

あまり寝てない、12時より起きている、facebook、メール、NHKオンラインをチェック、
血圧測定 142/85、脈 64、いつもと変わらず、
きのうは田村市常葉まで出掛けた、
途中猪苗代の土津神社のイチョウはどうなったんやろなと行ってみた、
夫婦なのか二本のイチョウ、一本は真っ黄色に染まり、
もう一本は団子刺しのように実だけがまだ残ってる珍しい光景だ、

2300株のザル菊が見事と報道があり、如何なるものなのかこの眼で確かめたいかった、

里山の一軒家にそりゃ見事に咲き誇っていた、
聞けば震災前からタバコ栽培をやめザル菊を植え始めたらしい、
毎年同じ事を繰り返す厄介な菊、これまで広げるには大変な努力がいる、
来年も広げるらしく上の台に耕作地が出来ていた、

夏井川渓谷まで足を伸ばし紅葉見学、すでに終了まじかでそれほど魅力には欠けていた。

今日は何処へも出かけず雪囲いをしたり、読書をして過ごすか。
森信三先生曰く、
「書物を撫でる」
ちょっとでも開いてみたらなおよし、
いわんやページでも読んだとしたらそれだけで楔を打ち込んだことになる。
書物を撫でるだけで積んでる本が溜まってしまった。