2月20日(水)多様性を重んじる立命館大学

2時起床、bsプレミアムをいつも見るが本日は面白くない、マッサージにかかり柔軟体操をして書斎へ、福岡伸一先生の動的平衡「生命はなぜそこに宿るのか」を読んでいた、第3章ダイエットの科学

「太らない食べ方」を真剣に読んでいた。ドカ食いとチビチビ食いの違いここにヒントがありそうだ。

 

OICの事務総長があらゆる質問に答えている、受験方法に偏りがあるのではの質問にウラ入学とか学校推薦とかは無いらしい、多様性を求め学校の活性化を図る事は立命館大の多様性が活きてくると、

こんな答えをしてる、、、。

立命館出身のイノベーターが近年多く輩出されているのも、この多様性という畑を大事にしてきたことにほかなりません。学生の価値観は多様です。研究をふかめるのが得意な人、スポーツが得意な人、文芸活動に長けた人、人をまとめるのが得意な人、人を楽しませるのが得意な人、いろんな人がいます。 学生の本分は学問です。間違いなく学問です。しかし全員が全員、学問好きのアカデミシャン志望だったらちょっと気持ち悪いですよね。 社会に出れば大学よりももっと多様な世界が待っています。そして上司も部下も同僚も選べませんし、好き嫌いなどいう前の協力して仕事しないと結果がでません。サラリーマンにせよ公務員にせよプロの世界で一人でできることなどたかが知れているのです。文科系も、体育会も、真面目くんもみんなで協力して目標に向かって仕事をするのが社会人です。この人とは一緒にできませんといったとたんに、言った本人が孤立します。アーティストや起業家なら一人で好きにできそうに思えますが、逆です。いい作品を出そうとすれば、いい事業を起こそうとすればするほど、他者の協力が必要になります。学力差のある 他者を切り捨てるのは簡単です。しかし切り捨てるということは自分も一つ知ることを放棄するということです。

海外からの受け入れ、留学させるのも国内では一番になったらしい、グローバル化を推し進めるのは立命大の特徴、校友会も未来人材育成基金を作り積極的に支援してる、今後の立命の役割を期待する1人だ。

 

暖冬で花見山では黄梅や梅が咲き始めてるという、行ってみるか、、、、。