APU(アジア太平洋立命館大学)の学長出口治明先生が100で名著に出演された、
中国史上、最も安定した治世の一つを築いたといわれる、唐の第二代皇帝・李世民。「貞観の治」と呼ばれる善政をしいた李世民と彼を補佐した重臣たちとの間で交わされた問答をもとに編纂されたのが「貞観政要」です。明治天皇や徳川家康が、ここから帝王学を学んだともいわれる名著です。「貞観政要」を現代の視点から読み解くことで、理想のリーダーや組織のあり方、困難な人生を生き抜く方法などを学んでいきます。
「貞観政要」が卓越したリーダー論、組織論といわれるのはなぜか? その秘密は、李世民の政治に対する真摯な姿勢にあります。彼は、自分の殺害を計画した人物さえ、その能力を認めて側近に取り立てました。また、臣下たちの忌憚のない厳しい諫言にもよく耳を傾け、自らの政治方針を常にチェックし、改善を続けていきました。全十巻四十篇からなる李世民の言行録ともいえる「貞観政要」には、こうした彼の姿勢や日々の苦闘によって培われた、生きた知恵が豊富に盛り込まれているのです
番組では、出口治明さんを指南役に招き「貞観政要」をわかりやすく解説。様々な言葉を現代につなげて読み解きながら、そこに込められた【リーダー論】【組織論】【人材育成論】【生き方論】などを深く学んでいきます。
出口先生には何度となくお会いしてる、静かな語り癖で誰とでも気軽に話され笑顔を絶やさない先生だ。
李世民の事も魏徴の事もあまり知らない、中国には1000人ぐらいの皇帝がいたが李世民(太宗)ほど優れた皇帝は現れなかった、
300年の基礎を築き上げた。
人としての生き方を伝授、4回に渡り「リーダー論」「組織論」「人材育成論」「生き方論」を分かりやすく解説される、楽しみだ。
3・11東日本大震災が起き9年目になる、福島県(新地町)と宮城県(山元町)は大津波が押し寄せ甚大な被害を被った、
新知町は緩やかな湾がありこれまでに大きな津波の経験はない。
3・11も津波警報が鳴っても大きな津波が来て町が飲み込まれるとは信じなかった。
大きな建物は役場庁舎で多くの人はここに避難した、津波が来るまで30分ぐらいの余裕が有り忘れ物をしたたかで家に戻った人もかなりいた、119名の死者が出た、電車が新地駅に着いたときに津波情報が流れ駐在所員が誘導して役場まで走らせた、奇跡だ。
ここでは中浜小学校の生徒全員が救われた。
津波避難場所は歩いて30分掛かる中学校が指定場所だった。
井上校長は即座に判断し屋根裏に避難する事を指示、津波は2階まで押し寄せたが辛うじて助かった、一夜を過ごしたとの事。
奇跡の避難は井上校長の決断だった、今は語り部として震災遺構になった中浜小学校を語ってる。
山元町も300を越す仮設住宅が並び、復興までずいぶんと時間を要した、
ワンゲル仲間の橋本寛一が桃の節句に雛飾りを寄付してくれた。
一方、大川小学校は校庭に集められた生徒を非難することの指示が出せず生徒の大半が亡くなった。
無観客相撲全く迫力ないが、見方を変えれば力士の息遣いやこれまで聞こえなかった音が聞こえたり、
細かい事が具に見える、これまで見た事がない大相撲が見れると言うことは相撲ファンにとって有難い。
これまでに無いフルメンバーが揃った大相撲皮肉だね。
オリンピック女子マラソン最後の人枠が決まった。
一山選手雨の中だったが立派な記録を打ち立てた。メダルにとどくガッツが見られた。
コロナ感染、イタリアでは死者が463人、感染者9172人、ミラノを中心に拡大してる、恐ろしい。
アメリカも感染が広がれば中国どころでは無くなる、まず有給の休暇は無い、医療保険加入者は圧倒的に少ない、
広がれば中国どころでは無い。