6月23日(日)折角の日曜日なのに梅雨空、こんな日は温泉が一番だ

3時起床、facebook、メール、NHKオンラインをチェック、

昨夜は久しぶりに花ホテル講演会へ出かける、着地型観光を提唱して発電所を中心にその土地ゆかりの歴史文化や民俗伝承を辿るツアーを企画している井上リサ先生とツアー参加の御一行が主だった。

その一環で午前中は只見川に架かる発電所を訪ね

白洲次郎が会長時作られた発電所と関わった人物などの人柄意外と面白かった、

東北電力副社長の平井弥之助が関わった女川原子力発電所のルーツは過去に貞観津波(869年)、慶長津波(1611年)

が如何に巨大であったかを鑑み女川原子力発電所は海抜14・8mの高台に作るよう進言した事が伝わっている。驚いたのはこのツアーに参加されていた方々が遠方より来ていてビックリした関西から3人も来ていた。

風化されがちな伝承を確実に伝える仕組みが大切とこのようなツアーを企画しているそうだ、

2日がかりで只見川電力発電を訪れるそうだ。

柳津町町長選が最終日で近くの一番人が集まる橋の上で両陣営が街頭演説をしていて聞き取れなかったが仕方ない、田崎ためひろ候補2回目のチャレンジだったが惜しくも惜敗した、井関さんが押した小林さんが勝ったようだ。

猪苗代町も町長選があり佐瀬真候補やはり2回目のチャレンジをしたが惜敗したようだ、

どちらの候補も負けたあと直ぐに町会議員選挙に出て当選していた、恥も外聞の無い政治屋の部類だ。

朝一番に温泉へ出かける、温泉柔軟体操をシッカリとこなし、サウナで汗を絞り、冷水に浸かり椅子に座って仮眠をするお決まりのパターンだ。

午後は交流戦最後の試合で勝てば優勝だったが菅野は1回に4点取られ不甲斐ない試合になってしまった坂本が元気無い、若林は絶好調だ。