4月29日(水)自然への挑戦、やめるべきと楊海英(ヤンハイイン静大教授)曰く

12時起床、寝起きはまず頭の体操、熟語消しから数独ソリティアで1時間遊ぶ、

Facebookを開き投稿を見る、目に止まったのが楊海英(ヤンハイイン)教授のコロナ感染は何故起こったかを考察してる文だ。

人類ほど学ばず、歴史を繰り返してきた動物はいないかもしれない動物は普通、危険な場所には二度と近づこうとしない。

だが、ホモサピエンスは危険を承知で繰り返す。対策を考えて先に進もうとする。

黒海沿岸でペストが流行した時も大移動をやめなかった。
 大井川の水をいくらか戻すことで人類未到達の地下のトンネル掘削に納得を得ようとしているリニア中央新幹線の静岡工区問題もまさにそれだ。本当に大丈夫だろうか。

ここ数年、猛威を振るう台風や河川氾濫、疫病の流行なども全て自然への挑戦からきているのではないか。

コロナ禍にあるいま、自然に謙虚になり、無謀な行いはそろそろやめるべきだと強く呼び掛けたい。
 人類全体がいま、パンデミックという先の見えない苦悩の中に置かれている。

人が欲望を制御することは難しいが、それでも一人一人が努力しなければならない。

解決できなくても、耐えることを学ばなければいけない。人類は、矛盾の塊だ。

パンデミック後の世界に警鐘を鳴らす学者が多い、自由競争、国家間競争、自然を壊す事に躊躇せず征服しようと前進して来た、

地球を揺るがす大問題が次々と現れ国際協調無しには解決できない所まで来た、戦争してる場合では無くなった。

 

学校法人立命館、学園全体で総額25億円の緊急支援策を発表
大学ジャーナルオンライン編集部
学生生活新型コロナウイルス遠隔授業

立命館大学

 2020年4月27日、学校法人立命館は5月7日からWeb授業を実施するにあたり、学園全体で総額25億円の緊急支援策を発表した。

対象は、学校法人立命館が設置する立命館大学立命館アジア太平洋大学と中学高等学校4校、立命館小学校の学生・生徒・児童全員(2019年5月1日現在:48,580人)。

 緊急支援の内訳は、受講環境の整備支援に16億円、家計の急変した家庭への経済支援に5億円、学習・生活・諸活動支援策に4億円程度。

 まず学生・生徒・児童の全員に一律3万円を支給しWeb授業の受講環境整備に役立ててもらう。

必要に応じてPC、ルーター等を無償で貸し出す(数に限りあり)。
次に家計急変のため学生生活が継続困難な場合、最大9万円(月額3万円×3ヵ月)を支給する。
さらに、学習・生活・諸活動を継続するため、学習・生活面でのオンラインサポート体制を整備し、

オンラインを活用した多様な学び(就職活動支援、資格や語学講座受講支援などを含む)のプログラム提供やコミュニティ支援を進める。
以上を実施体制が整い次第、速やかに対象となる学生・生徒・児童全員に対して周知する。

 仲谷善雄総長は、今後も状況の変化に応じて必要な施策を検討し実施するとともに、政府に対しても、効果的な支援策の検討と実施を強く訴えるとしている。また児童生徒や学生に対して「改めて、皆さんそれぞれが学校において何を成し遂げたいのかを問い、自らの問題意識を高めてほしいと思います。また、学校や皆さん自身が世界や社会に対してどのような貢献ができるのかについて考える機会としてください。」と呼びかけている。

凄い事だ、学生を思い未来に託す、こんな学校はそう無い。