5月17日(月)足なし禅師と呼ばれた禅僧がいた、

ここが正念場ロックダウン並みの自粛要請、感染したら大変と思えばどこへも行けない。

お庭の清掃、環境整備に多くの時間を費やしている、Facebookに大正9年生まれで先の戦争で腰から下を切断、絶望の中に光を見出し禅僧になった小沢道雄禅師その信条は、、、

一、微笑を絶やさない 
一、人の話を素直に聞こう
一、親切にしよう  
一、絶対に怒らない

小沢師はこの四つを心に決め、
五十八年の生涯を貫いた。
命の炎を燃やして生き抜いた
足なし禅師の人生だった。

「主」という字の「丶」はロウソクの炎。
「王」は台のこと。
自分のいる環境を
照らして生きる人のことを、主という。
命の炎を燃やして生きるとは、
自分が自分の人生の主人公となって生きることである。

コロナ禍の中、若者が動き出したのはビジュンハッカーと呼ばれる人々、

利益追求より社会貢献を優先する、目の前の課題解決に取り組む若者が増えたと言う。

昨日NHKで放映されたが半分も視聴出来ずに寝てしまった、明日にでもオンデマンドで視聴したい。

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利他の心が世界を明るくする、助け合って、慈しみ合って、清き心を磨く、そんな時代を望んでいるのだが、、、。

次々と変異するコロナウイルス🦠の感染者は言ってる。

まさか私が…
新型コロナ 当事者の証言
新型コロナウイルスに感染すると、どんな事態に直面するのか。初期症状は? 症状の進行は? 重症化も? 療養や治療はどのような形で? また、感染が分かるまでにはどんな経緯があったのか。感染したことで苦しかったことは? 感染した当事者の方や、遺族の方の「証言」は只事ではない苦しみを味わってる、