4月7日(木)八幡太郎ゆかりの湯がある八幡屋は日本一を思わせる立派なホテルだった、白河関跡、まほろん、とら食堂

3時半起床、昨日は8時半に家を出て白河へ向かった、栃木との県境白河関跡を見学、歴史は古く鎌倉時代からの関だ、

ひと頃は何処にあるのかさえわからなかった、

みちのくの玄関口”白河関跡″は多くの歌人たちが憧れた地です。
奥州三古関のひとつに数えられる「白河関」。奈良時代から平安時代頃に機能していた国境の関で、当時は人や物資の往来を取りしまる機能を果たしていたと考えられています。やがて律令制の衰退とともにその機能を失ってからは、都の文化人たちの憧れの地となり、"和歌の名所(歌枕)″として知られるようになりました。この地を訪れた代表的な歌人俳人は、能因や西行松尾芭蕉など、みな時代を代表する文化人たちです。
また、関跡には、源義経にまつわる伝説が残され、樹齢約800年の従二位の杉など、数々の巨木もあり、歴史の深さを感じさせます。 

白河と松尾芭蕉
俳人松尾芭蕉は、白河の関を越える旅に思いを馳せました。元禄2年(1689)、5月下旬(今の暦で6月上旬)に白河の地にたどり着いた芭蕉は「白河の関にかかりて旅ごころ定まりぬ」と、みちのく路の第一歩を踏み出したことについて感動を込めて記しています。
また、芭蕉の供をした曽良の句に「卯の花を かざしに関の 晴れ着かな」とあり、この時期に白河で咲いていた卯の花を詠み込んだと考えられています。
それから約300年の時を経た今でも、可憐な卯の花が咲き誇ります。

写真を散りばめる

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お天気も良く散策にはもってこい、一面に咲くカタクリとイチゲ見事に咲いていた。

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芭蕉曾良もいざ出陣と心構えて東北の旅に出かけたのであろう、

まほろん」へ行って見た、

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縄文時代から昭和時代までのふくしま考古学がよく整理され展示してあった、じっくり見るには予備知識を入れて来ないといけなかった。

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12時を回ったので日本一おいしいラーメン「とら食堂」へ前も八幡屋へ行く途中ここへ寄った11時開店に50名ぐらいは並んでいたっけ、30分は覚悟の上到着、車のナンバーを見ると全国版だ。

クワハラさんおふたりどうぞ、の呼び声

私はワンタンメンを妻はスタンダードのラーメン、

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一口のスープが唸らせる、こりゃ、うま過ぎる、並んだ甲斐があったな、

15時ごろ到着予定、ぴったしカンカン、おもてなしも八幡屋荷物も車も運んでくれる、受付も20人は並んでいたか、

感染防止も徹底してる、安心感が漂う、部屋に着いたら中居さんがお茶を入れてくれた、県内の案内やら行き届いたおもてなし、

さすが八幡屋、以前加賀屋へも行ったが、加賀屋に負けない接待術が売り物なんだろう。

自慢の別館帰郷邸の露天風呂、裏山全体を百景に作られている、

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和の心を満喫できる八幡屋、食事も楽しみだ、中居さんが付いて料理を次々と運んでくれる、

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食べ切れないほどの料理、大いに満足をした、

食事が終わった頃中居さんがお誕生日おめでとうございますってプレゼントを持ってきてくれた、

そう言えば10日は妻の誕生日

細やかなおもてなしにまたビックリ、

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女将さんのおもてなしは随所に花が飾られている、良いね、良いね、ここはやっぱる日本一素晴らしいホテルだ。

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部屋に帰ってくつろぐテレビ、巨人勝ってんじゃないか、2ー1最終回に逆転されるんじゃ無いだろうな、抑えに出たのはルーキー

大勢豪速球をビシリ、ビシリと投げ込む、一人のランナーを出す事なしに広島を打ち負かした。

大風呂は休み無しの24時間、サウナも同様だ、4時半に風呂へ行く、露天風呂も素晴らしい石の腰掛けで何時もの体操、

サウナに入ったらお隣さんが声を掛けてくる、私は寝屋川から来ました3回連続です、郡山に友人がいて誘ってくれるのです、

昨日は三春の滝桜へまだ早かったですね、福島で一番早く咲くのは矢祭の戸津辺桜で樹齢600年のエドヒガンサクラ、

私もそこへ行く予定なんです。

朝のバイキングも美味いものばかり、動けないほど頂いてしまった、卑しいからなぁ〜、、、

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