1月13日(金)PHP「人生100年時代」自分らしく生きるを読んでいた、井上尚弥のこと、

2時起床、習慣だから早く起きるのは苦にならない、PHP1月増刊号を読んでた、

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一世を風靡して今を振り返りその生き様を語ってる,杉良太郎,夏井いつき,五木寛之その蘊蓄に納得する、

後悔しない生き方として、高木慶子さんは、少しずつでも,成熟していきたい

修道女として生活された思いを綴られている。

柳田邦夫さん,戦後波乱万丈困難な時代を生き抜きその想いは一言で語り尽くせない苦しみを背負いながらだ。

オンフィクション作家として現場主義を貫き、死後生と言う言葉で生き抜く覚悟、今を懸命に生き切る。

田部井淳子さん、

福島県三春の出身,登山家女性として初のエベレスト登頂、1992年には七大陸最高峰を登頂、76か国の最高峰も登頂した。

一度坂下で講演された時聴きに行った、小さな身体であったがエベレストを登頂された話は凄味があった、大震災後高校生を富士登山に誘い富士登山を経験してその充実感にあふれ生きる希望を強く持った高校生に経験させて良かったと実感されてようだ、

二本の足で,どこまでも長く歩く事ができるのは人間だけよって励ます,田部井さんの登山哲学は多くの人に勇気を与えた。

残念ながらガンに侵され余命3ヶ月と告げられたが残された短い時間でも精一杯生きてた証を残された。

私も過去の人生を振り返り、残された時間をいかに生きるかを模索し真剣に生きて見ようと実感した次第である。

明日は,野村克也さんの生き様をよんでみたい。

凄い男だ、ボクシング世界王者井上尚弥昨夜NHKプロフェッショナルでその一部始終を見た

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WBAIBFWBC世界バンタム級王者井上尚弥(29=大橋)が22年12月13日、WBO世界同級王者ポール・バトラー(34=英国)との統一戦で、11回KO勝ち。アジア・日本人初、この階級では世界初の4団体統一に成功した。

これまでのチャンピオンとはまた一味違うタイプ、顕著さが違う,自分はまだ途中だ、これからも挑戦続けていく、、、。

弱音を吐かない、まだまだ弱い所がありそれを克服しる努力が必要と鍛錬に余念がない。凄い男だ。