9月22日(火)東京行き

1000円均一の高速料金を使って東京へ行く、
岡村剛さんの告別式が23日に行なわれる為だ、
巣鴨商店街が以前より気に掛けていたことと
とげ抜き地蔵尊とはを見てみたかった、
行って驚いた溢れんばかりの人ごみ地蔵尊は水を掛け手ぬぐいでふき取り願を懸ける行いだ
列を成していた、先代の地蔵尊は減ってしまい囲いの中にしまってあるそうだ、
商店街も活気に溢れ不況など微塵も考えられない。

高齢者が9割で売っているものも高齢者向けがたいはんだ、
食事をするところはいずれも行列を為し、値段もそこそこ高齢者に優しい。
商店街とはこういうことなのかと大変勉強になった、
それから九段会館へチェックインしお堀り端を散策、
日本武道館があり、東京五輪を思い出す40年の歳月が経った。

近くに近代美術館を発見、行って見たら
ゴーギャン展をやっていた4時近かったが並んでチケットを買い求め入場した、
かの有名な画題「我々は何処から来たのか、我々は何者か、
我々はどこへ行くのか」
の実物画をみた、大作だ、
以前スペインでゴッホゲルニカを見たときと同じ不思議さを感じた、
作者の思いが何か感じだ、一枚の絵に思いが散りばめている。

お堀端はギョッカーが多いと聞いていたがびっくり大会が開かれているぐらいに多い、
祝日なのにこれだから平日の5時過ぎはもっと多いのだろう。
東京は変わっている、偶に訪れないと取り残される、
ロケの現場にの遭遇、老夫婦は疲れきって夢心地に寝込んでしまった。