10月28日(水)友を楽しむ会&新そば会

喜多方ロータリーでは年に5回ほど友を楽しむ会を催している、最近は蕎麦会も一緒にやるので10人は降らない
本日は14名の出席、岩田さんより主要な読み所を紹介して頂き感想を述べることなどをしている、伊那市教育委員長松田泰俊さんの講演から
「子供に学ぶ」より芭蕉は旅を通じて「松は松、竹は竹に習え」というところに行き着いた、これに習うと「子どもことは、子どもに習う」ここに行き着かないと
子どものまことの姿は見えてこない、と思っていますという、全くだ。
大人のエゴで今時の子どもは言っても、子どもの言い分を同じ目線で見てやらないと素直に子どもの心に達しない、子どもには子どもの言い分があるものなのだ
地区大会時にあしなが募金をしてくれた会津短期大学の村上愛子さんよりメールが届いた、御礼のメールだ、確りしている募金は27、3035円あったそうだ
よかったこれで何人かは助かると思えば清々しく思える、ロータリーのメンバーに感謝したい。
新そばを振舞った、新そばは香りが高く歯ごたえのいい、2キロの蕎麦もあっという間に消えた、私としてはいつでもそば会は歓迎しますと言って置いた
上がりに柿を食べた、秋食えば鐘がなるなり法隆寺、秋深しとなりはなにをする人ぞ、明日はGSEメンバーは帰路に着く沢山の思い出を胸に韓国の青年は
大いにはばたくであろう。