4月15日(金) 珍客来社

武藤寛君が突然現れた
武藤君は若い頃、東京でスカウトマンをしており、多くの芸能人と知り合いである
今年還暦を迎え、母の看病で昼夜とわず働いている
陽気で、笑顔がとても似合い、いつも前向きに生きている
なぜか独身を貫いてしまった

今日はこれから民友さんから取材を受けるんです、と息巻いている
来月に自作自演で独演会を原宿で開くらしい
春日八郎の地元出身、こよなく春日さんを慕い
歌を作ったという

壁新聞を持参し,どこかに貼ってくださいと置いていった
夜12時まで塩川のスーパーで働いている

原発は一向に改善されず、諸外国からは厳しい眼差しが向けられている
工業界では放射線量を測定し安全である証明をつけないと輸出ことができない状態になった
由々しき事だ

フランス、イギリス、アメリカでは収束までのシナリオを見積もりとして提出して来た
いくらの見積もりなのか国家予算に匹敵するようなものではあるまいか
いくら支援するといっても、ここまでくればタダでは済むまい
命を張ってやる限りはそれなりの覚悟を決めないと出来ない
日本ではこれを収束する事はできないだろう

アメリカ、フランスの収束部隊の出番が来たようだ

ミズノの吉田君が来訪、2月のミズノ方針発表会の写真を持参してくれた
2月まではばら色の日本、いざこれからが本領発揮と息巻いていたが
3.11の大震災に見舞われ、いっぺんに萎んでしまった

原子力エネルギーを頼る事はよくない
生活レベルを下げても自然エネルギーを最大に活用し未来に繋ぐ地球の姿を示す事が大切だ
ウォーキングに出かける時間だ、続きはあとで・・・

暑いくらいだ、イギリスロータリーより支援を受けたシェルターテントを2基
喜多方ロータリーインターアクトクラブ、桐桜高校、喜多方一中で受けることにした
来週20日にガバナー事務所から副幹事、野地さんが持参してくれ学校で組立方のデモをする予定だ