3時起床、世が開けて青空も見えるが、予報では雨となっている、
梅雨前線が悪戯しているのだろう、山などへは行けない、
温泉が一番だが、どうするか、、、、
本をパラパラ読んでいた、
書き留めた文言、
現代人には三つの欠点がある。
❶ 気がつかない
❷ すぐに動かない
❸ 我慢できない
言われれば納得
大きな努力で小さな成果を出す、
これなんかも日々の努力が実るという意味で大事だ。
先義後利、義というものがあって利は結果ついてくるもの。
鍵山秀三郎の造語
修己利他、これなぞも同じ意味か。
蒲生氏郷辞世の句
限りあらば 吹かねど花は散るものを
こころ短かき 春の山風
無念の気持ちが偲ばれる。
八重はかんざしで、白壁に
あすの夜は いづこのだれが ながむらん
慣れしお城にかかる月かな
中野竹子は
もののふのたけきこころに くらべれば
かずにも入らぬ わがみながらも
竹子の墓は坂下の法界寺にある。
今夜は八重の桜がある、降参式、秋月悌二郎はその全てを仕切った。
公用方として働き、交際も広かった、
すべては中村彰彦著、落花は枝に還らずとも(上下)に詳しく書かれている。