2月15日(土)遂に金メダルを獲得

連日の徹夜、今日こそは頼むぞ、男子フィギュアフリー演技、
一位通過の羽生は101.45点の史上初の100点越えをショートプログラムで見せた、
午前1時から始まった男子フィギュアフリー、
第3グループから見ることになる、4分半の演技は4回転の勝負とも言われている、
アザブスタンのデニス・テンはミスのない素晴らしい演技、
4回転を含んで10回のジャンプが要求される、いきなり高得点を出し、
一位になる、
第3グループはデニス・テンが一位、町田は2位
いよいよ最終グループ、ここからが勝負
このグループにはカナダのパトリック・チャン羽生結弦高橋大輔が揃ってる。
大輔は4回転が上手く飛べず最後のオリンピックを笑顔で終えた。
総合で6位入賞、

羽生結弦のフリー、失敗すんなよ、エデンの東に乗って4回転、着地に失敗、
金メダルが消えたかに見えた、しかし4分半の演技は無難にまとまり、
大きな失敗は4回転のみ、もらった点数は178.64点高い点数だ、
トータルで280.09点

後のパトリック・チャンの出来次第、初めの4回転は見事に成功、
これはダメかと半分は諦めたが、やはりオリンピックは魔物の住処、
後のジャンプで失敗をしてしまった。

結果チャンの点数は178点、昨日のショートでの差4点が効いた、

遂に日本に男子フィギュア初の金メダルをもたらした。
新しい歴史の始まりだ。
大会7日目にして金メダルが輝いた、

羽生結弦君おめでとう、あなたの勇気ある演技は日本中を湧かせた。
19歳の青年が日本の素晴らしさを世界に知らしめた、感謝、感謝である。